重ね付けにぴったりの3万円以下リングTOP5 

指輪の重ね付けをしたいけれど、ダサくならないか心配…どのように重ね付けをすればいいの?と疑問に思ったことはありませんか。


いくつか指輪を持っているけれど、どの指輪が重ね付けに合っているのかわからなかったり、何本着ければいいのかわからなかったり…普段は1本しか指輪を着けないという方は迷ってしまいますよね。


この記事では、東京ジュエリーインデックス(当サイト)で購入できる重ね付けにおすすめの指輪と、重ね付けしやすい指輪のデザイン・重ね付けのコツを紹介しています。


ぜひ最後まで記事を読んでいただき、お気に入りの指輪を集めて自分だけのコーディネートを楽しみましょう!

目次

1. 重ね付けしやすい指輪のデザイン

2. 【重ね付け向き】3万円以下リングTOP5

3. どんなときに重ね付けをしているの?

4.重ね付けのコツ3つ

5.重ね付けのときに注意したいポイント

6.お気に入りの指輪を重ね付けして、自分だけのコーディネートを楽しんで

1.重ね付けしやすい指輪のデザイン

指輪にはさまざまな形があり、それぞれにデザインの名前がついています。
形は知っているけれど、デザインの名前は知らないという方も多いのではないでしょうか。

ここからは、指輪のデザインの名前とおすすめの重ね付け方法をご紹介します。

お持ちの指輪にどんなデザインの名前がついているか、確認しながら読んでみましょう。

ストレートリング

ストレートリング

ストレートリングとは、まっすぐな形の指輪を指します。シンプルなデザインは男女問わず人気があり、身に着けやすいのが特徴。

幅や厚みによって印象が変わるのもストレートリングの魅力です。

ストレートリングはどんなデザインとも合わせやすいですが、重ね付けをするなら以下のデザインが特におすすめです!

  • ストレートリング(太さが異なるものもOK)

  • エタニティリング(ストレート)

  • ストーンリング

V字・U字リング

V字・U字リング

V字のリングは、正面から見た時にアルファベットの「V」を描いています。U字リングは、V字よりもゆるやかなカーブです。
V字の角度がシャープなほど、スタイリッシュな印象を与えます。
ウェーブのデザインが指を細く見せる効果があるので、指の太さが気になる方にもおすすめ。細めのアームを選ぶと指がキレイに見えますよ。

重ね付けにおすすめなのは、同じV字・U字のデザインです。シンプルなV字リングの上にダイヤモンドが付いたV字リングを重ねると、セットリングのような印象に。華やかさもプラスされます。

エタニティリング

エタニティリング

指輪の全周に小さなダイヤモンド(メレダイヤ)が並んでいる指輪を、フルエタニティリングと呼びます。半周にメレダイヤが並んでいる場合は、ハーフエタニティです。
メレダイヤの輝きが特徴的なエタニティリングは、華やかな印象を与えます。

重ね付けをするなら、以下のようなデザインの指輪がおすすめです。

  • 幅や厚みが同じくらいのストレートリング

  • 一粒石または地金のみのストレートリング

ストーンリング

ストーンリング

ストーンリングとは、指輪のトップに天然石を用いたデザインのこと。
ルビーやサファイアなどがついた指輪は、カラーストーンリングとも呼ばれます。
ストーンリングの魅力は、そのカラフルさとデザイン性の豊富さです。

石のカットにより表情も変わるため、カラーストーンリングが好きでつい集めてしまう方も多いのではないでしょうか。
カラーストーンリングと重ね付けするときは、指輪のデザインも重要ですが色をまとめると統一感が出て素敵ですよ。あえて色を合わせずカラフルでにぎやかな組み合わせにするのも楽しいです。


控えめな印象にしたい、けれど重ね付けも楽しみたいときは細い地金のみの指輪がおすすめ。
カラーストーンリングの地金の色がゴールドなら、細いプラチナの指輪を着けると抜け感のある指先になりますよ。

2.【重ね付け向き】3万円以下リングTOP5

ここからは重ね付けしやすいおすすめの3万円以下の指輪TOP5をご紹介します。 お持ちの指輪とのコーディネートを考えながらご覧ください。

K10イエローゴールド パール リング

K10イエローゴールド パール リング

揺れるパールが特徴のストレートリングです。
ダイヤモンドやカラーストーンの指輪は持っているけれど、パールの指輪は持っていない・冠婚葬祭っぽくなってしまうのでは?と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
イエローゴールドの色味とチャームのデザインがカジュアルさをプラスし、普段使いとしてお楽しみいただける指輪になりました。

ダイヤモンドの指輪と合わせて異素材のコラボレーションを楽しむのもあり・地金のみのリングと重ね付けしてアクセントにするのもありですね。

K10ピンクゴールド ルビー リング

K10ピンクゴールド ルビー リング

ちょこんとしたルビーがかわいらしい印象の指輪です。
腕部分には植物のツタをイメージしたデザインが施されており、シンプルな指輪と合わせるのがおすすめ。
同系色のカラーストーンリングと合わせるとまとまった印象になります。

補色(反対の色)の水色系のカラーストーンリングを合わせれば、にぎやかな印象に。ルビーの主張が抑えられているので、目立ちすぎる色が苦手な方にもアクセントとして楽しんでいただける仕上がりになっております。

K10イエローゴールド ダイヤモンド リング

K10イエローゴールド ダイヤモンド リング

ダイヤモンドを3ピース使用した指輪は、手元に輝きを足したいときに特におすすめ。
シンプルな地金リングに合わせるほか、大ぶりのカラーストーンリングに合わせるとキラキラ感をアップさせつつまとまりのあるコーディネートになります。
ダイヤモンドの良いところは、石の色が透明のためどんな色の宝石・地金にも合わせやすくキラキラ感を手軽に出せるところです。

年齢によって似合う・似合わないなどもないため、1本持っておくと長く使えますよ。

K10イエローゴールド ダイヤモンド リング

K10イエローゴールド ダイヤモンド リング

腕部分にミル打ちがデザインされたリングは、シンプル・フラットな指輪と合わせるのがおすすめです。
今持っている指輪がシンプルなものばかり・シンプルなデザインが好きな方には、ちょっとかわいすぎるかも?と思われるかもしれませんが、着けてみると意外と目立ちすぎず、指先に彩りを加えてくれます。

石の形もスクエアのため、ラウンドよりもスタイリッシュな印象を与えます。

K10ホワイトゴールド ダイヤモンド リング

K10ホワイトゴールド ダイヤモンド リング

揺れるパールが特徴のストレートリングです。
ダイヤモンドやカラーストーンの指輪は持っているけれど、パールの指輪は持っていない・冠婚葬祭っぽくなってしまうのでは?と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
イエローゴールドの色味とチャームのデザインがカジュアルさをプラスし、普段使いとしてお楽しみいただける指輪になりました。

ダイヤモンドの指輪と合わせて異素材のコラボレーションを楽しむのもあり・地金のみのリングと重ね付けしてアクセントにするのもありですね。

2.どんなときに重ね付けをしているの?

ここからは、重ね付けをするシーンを3つ紹介します。
たくさん指輪を持っているけれどあまり出番がない指輪がある、いつ着けたら良いのかわからないときに参考にしてくださいね。

シーン①おでかけ

女性

おでかけのシーンで重ね付けをすると、華やかな印象になる・指先を見ているとテンションが上がるなどいいことづくめ!
会話のきっかけになることもあるので、お気に入りの指輪を重ね付けして楽しみましょう。

おでかけする場所によりますが、スポーツをするシーンやアクティブな動きをするときは指輪を外しておくのがおすすめ。
自分の肌に当たってしまって痛い・強くぶつかってしまって指輪の一部が変形してしまったなど傷をつける原因になるため、どこに行くかにより指輪のチョイスをするとよいでしょう。

シーン②レストランなど

女性

ちょっといいレストランへ行くときは、重ね付けで指先を華やかに彩ってみましょう。特にダイヤモンドの指輪はわずかな光でもキラキラと輝くため、思わず眺めてしまいます。

婚約指輪をお持ちの方は、結婚指輪と重ね付けするのがおすすめ。
ダイヤモンドの輝きをめいいっぱい楽しめるコーディネートで、パートナーとディナーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

シーン③友達と会う時に

女性

友達とのランチなどに指輪の重ね付けをするのもおすすめです。
気合いを入れてしっかりおしゃれをするほどではない、自然体で自分らしくいたいときのコーディネートに重ね付けをすると、明るい印象を与えられます。

カジュアルなイメージのチェーンリングや、アニマルモチーフなどを取り入れると手元がにぎやかになって気分がアップしますよ。

3.どんなときに重ね付けをしているの?

指輪の重ね付けに挑戦してみたけど、うまくいかない・しっくりこないときはありませんか? 重ね付けには3つのコツがあり、ここをおさえるだけでぐっとこなれたコーディネートができあがりますよ。

①初心者は同じ指に重ね付けがおすすめ

手元

同じ指に2本重ね付けするのは、初心者の方に特におすすめです。
色もそろえるとまとまった印象になるので、特に挑戦しやすいです。 デザインも似ている指輪を選べば、セットリングのようなイメージに。

同じや素材・太さでそろえる

手元

同じ素材でそろえたり、同じ太さの指輪でそろえたりするのもおすすめです。


地金のカラーをそろえるのが一番お手軽です。
異なるデザインでも、地金のカラーがそろっているとまとまった印象になります。
重ね付けに迷ったらぜひ思い出してください。

③両手に着けるときはアシンメトリーに

手元

本以上の指輪を重ね付けしたいときは、両手に分散させるとGOOD。

このとき左右異なる指に着けるとおしゃれに見えます。
ボリュームのある指輪は隣同士にしない・似ているリングはまとめることを意識すると、こなれた印象になりますよ。

5.重ね付けのときに注意したいポイント

重ね付けが楽しめるようになってきたら、以下のポイントに気をつけるとコーディネートをワンランクアップさせられますよ! もちろん、絶対守らなければならないポイントではないためオリジナルのコーディネートを楽しんでくださいね。

①メリハリを意識する

指輪

ボリュームのあるリングは重ねすぎない・1本の指に指輪をつけすぎないことを意識すると良いです。
何本も指輪をつけたいときは、両手に分散させて着けるのがおすすめ。

目立たせたい指輪の周りはシンプルな指輪・細い指輪でまとめましょう。

②数は2〜3個くらいがちょうどいい

重ね付けに使う指輪の数は、2〜3個ほどが組み合わせやすく見た目にも美しいです。
多く着けすぎるとごちゃっとした印象になったり、お気に入りの指輪が埋もれてしまう原因にもなります。重ね付けをするときは主役を1本決めておきましょう。

③ファッションやネイルに合わせる

指輪

ふだんのファッションやネイルに合わせた指輪選びをすると、全体的にまとまった印象を与えられます。

このときネイルの色とカラーストーンリングの宝石の色をそろえるのもおすすめです。


意外と見落としやすいのが、洋服の素材と指輪の相性です。 繊細なデザインの指輪はひっかかると変形したり、壊れたりするためニットやセーターを着るときは要注意です!

6.お気に入りの指輪を重ね付けして、自分だけのコーディネートを楽しんで

ここまで、重ね付けの方法からおすすめの指輪、重ね付けのコツを紹介しました。

重ね付けを楽しめるようになると、以前使っていなかった指輪が意外と活躍している!どんな服装にも合う私だけの指輪が見つかった!などおしゃれがますます充実しますよ。
ぜひお持ちの指輪で重ね付けを楽しんでくださいね。

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