東京ジュエリーインデックス的喜平ネックレスのすすめ

喜平ネックレスについて

 東京ジュエリーインデックスでも人気のアイテム、喜平。

 既にお持ちで、もう1本増やしたい!という方も、気にはなっているんだけど・・・という方も、ぜひ東京ジュエリーインデックスで喜平をチェックしてみてください。

目次 

1.喜平ネックレスの魅力 

2.喜平ネックレスの種類 

3.どんな種類を選べばいい?おすすめは? 

4.重ね付けをするときのポイントやコツ 

5.メンズ向け喜平ネックレスを使ったおすすめコーデ 

6.まとめ 

1.喜平ネックレスの魅力

喜平ネックレスの魅力

 喜平ネックレスの魅力は大きく分けて3つあります。
「ファッション性」「権威性」「資産性」
この3点に関してご紹介したいと思います。

「ファッション性」

「ファッション性」

 喜平ネックレスの魅力は何といってもチェーンだけでかっこいいということ。喜平ネックレスとは、ゴールドやプラチナから作られるチェーンのことです。

 喜平チェーンは通常のチェーンと異なり、全てのコマを90度ひねって繋げてあります。これによって、通常のチェーンは正面を向いているものと向いていないものが交互にあるのに対して、喜平チェーンは全てのコマが正面を向いているので密度が高く、重厚感があります。
チェーンだけでも貴金属の輝きを十分に楽しんで頂ける重厚感があることが、かっこよさの要因です。

 とてもシンプルで飾りが無い事もファッション性を高めています。
シンプルだから、どんな格好にも馴染み、他のアクセサリーとの重ね付けも自由自在。季節を選ばず、服装を選ばず、年齢さえも選ばない喜平チェーンは、どんな方にもお召しいただけます。シンプルだからこそ着ける人を選ばない喜平ネックレス。着ける人や場面を選ばないこの「ファッション性」の高さも喜平ネックレスの魅力の1つです。

「権威性」

「権威性」

 18金やプラチナの輝きには、とても権威性があります。
世界中で古くから権力者に愛されてきた貴金属は、どの時代でも富や権力の象徴でした。

 金の装飾品は紀元前6000年前頃のシュメール人によって作られたのが始まりだと言われています。その後古代のエジプトでツタンカーメンの黄金のマスクが作られたように、貴金属のきらめきはどの時代でも富や権力の象徴として支持されていたようです。

 また、中世ヨーロッパでは、男性の権力や財力をみせつけるために競うように金を着飾っており、金を作成する「錬金術」の研究が盛んに行われました。残念ながら当時は金を生成する事は叶いませんでしたが、金を生み出すために多くのコストが払われたという事は、それだけ多くの人々が金を欲していたという事です。
どこの時代もどこの地域でも、珍重されていた貴金属はとても多くの人々を魅了してきました。

 近代でも、80年代後半頃から男性の間で金やプラチナを使用した宝飾品を身に着ける事がひとつのステータスとなりました。重厚感のある貴金属を身に着ける事で、現すことができるこの「権威性」は何千年も続くジュエリーの歴史が証明しています。

「資産性」

「資産性」

 喜平はジュエリーの中でも特に、貴金属の純度が高く、そのまま資産となるためいざという時の保険になります。洋服はどんなに高価なブランドの物でも汚れたり傷が付いたりすると、さらに年月の経過とともに価値が下がってしまいます。
しかし喜平はどれだけ使っても、金具が壊れてしまっても、素材そのものに価値があるため価値が大きく下がってしまう事はありません。お気に入りの素材や形状の喜平は、身に着けて楽しめることはもちろん、売ることができる、資産になる、というのも喜平の魅力の1つです。

 例えば、海外で「お財布を盗難されてしまった!」なんて場合も、喜平のネックレスを持っていれば、現地で現金に換えることができます。

 そう、喜平ネックレスの金の価値は日本だけでなく、世界中どこの地域でも認められるのです。世界中で身に着けられる資産としてお持ちになる方がとても多いのも、こういった理由です。
これは喜平ネックレスの「資産性」が認められている証拠です。

2. 喜平ネックレスの種類

「喜平ネックレスは、カットや編み方、長さ、重さなど様々な種類があります。

「カット」

「カット」

 カットにはいくつか種類があります。
まず喜平ネックレスには複数のカット種類があります。2面、6面、8面、12面と<数字+面>で表されるものです。この数字は磨いている面の数を表します。
例えば、2面ならば上下2か所、6面ならば上下2か所と左右を4か所という風に、カットとは磨いている面の数になります。

 一般的にこの磨いている面が多ければ多いほど、要するに面数が多いほど輝きが強くなります。

「編み方」

「編み方」

 編み方は主に3種類。シングル、ダブル、トリプルです。

 これは、ひとつのコマに何コマかかっているか、というもので、例えばシングルの場合はひとつのコマにひとつのコマ。ダブルはひとつのコマに2つのコマがかかっている、ということです。
こちらも、編みが多ければ多いほど、輝きが強くなります。

「重さ」

「重さ」

 通常のチェーンと違って、喜平チェーンでは、重さを選ぶこともできます。
当たり前ですが、重い喜平は太く、軽い喜平は細いです。どの位の幅のネックレスをお召しになりたいか、または予算という所からお選び頂くのが良いかと思います。

 ちなみに、一番多く選ばれるのは20g~30gの喜平が支持されています。最も身に着けやすいサイズ感です。

「長さ」

「長さ」

 この長さは、一般的なチェーンと同じですね。

 大体の場合40~50cmの間で長さを選ばれる方が多いです。特に、女性の場合は40cm、男性の場合は50cmが一番多く選ばれるサイズ感です。実際の装着例は「3.どんな種類を選べばいい?おすすめは?」の”一番しっくりくる長さ”をご参照ください。

3.どんな種類を選べばいい?おすすめは?

 ここまで魅力や種類をお伝えしてきましたが、喜平ネックレスを買うのは初めてだから、どんな種類を選べばいいのか分からない、という方もいらっしゃいますよね。
おすすめは、一番オーソドックスで身に着けやすい6面20グラムで長さは50cmです。こちらは男性に一番支持されている喜平ネックレスです。

「どうして6面、20グラム、50cm?」

いやらしくない6面カット

いやらしくない6面カット

 いやらしくなりすぎない6面カットは初めてゴールドチェーンを身に着ける方におすすめです。
貴金属のきらめきも楽しめるのに、派手になりづらく、一生使い続ける事が出来るカットです。

迷ったら太い方を

迷ったら太い方を

 重さは金額と直結する部分なので、20グラムでお選びになる方が多い印象です。10グラムだと細いと感じる方が多いようです。
店頭でもやはり「迷ったら太い方」をお勧めしています。軽い物が思ったより細くて太くしたいというご相談はよくあります。逆に、思ったより太くて細くしたいというご相談はほとんどないためです。

 またとにかく太いのが良いという方や、がっちりとした体格の方には断然50gがおすすめです。重ければ重いほど、チェーンは太くなるので存在感が出ます。

一番しっくりくる長さ

喜平40cm比較

喜平50cm比較

 上部の「長さ」の項目でもご紹介しましたが、男性ならば50cm、女性ならば40㎝が最もおすすめです。
一般的に男性の50㎝は服の上から身に着けても、地肌に身に着けても一番しっくりくる長さだと言われています。重ね付けをしたいから、ともっと短いもの、もしくは長いものを選ばれる方もいらっしゃいます。

 また、東京ジュエリーインデックスでは、ご要望がありましたら定形外の長さで作成を承る事も出来ます。どうしてもこの長さで欲しいというのが決まっている場合は、ぜひご相談ください。

4.重ね付けをするときのポイントやコツ

重ね付けをするときのポイントやコツ

 喜平チェーンはシンプルなので、重ね付けにも最適です。実際にSNS等でも2本、3本重ねて付けられている方を多く見るようになりました。
普段から重ね付けをあまりしない、どうやってすればオシャレに見える?と悩んでいる方に、いくつかおすすめの方法がありますので紹介します。

①1本にコインのペンダントトップを付ける

①1本にコインのペンダントトップを付ける

 複数本重ね付けをしているうちの1本にコインのペンダントトップを付けることで、雰囲気を変えることができます。さらに、コインを付けた方を下にすることで、チェーンだけのネックレスが上に来てすっきりと重ね付けがすることができます。

 この場合、重量のある喜平チェーンにコインを付けるのがおすすめです。重量のある方のネックレスを下にするとバランスがとりやすいです。

②2本なら素材を揃える

②2本なら素材を揃える

 2本の重ね付けをしたい場合は、素材を揃えて、長さもしくは重さを違うものにするのがおススメです。
また、なるべく長さの違うもののほうがバランスがとりやすいので良いと思います。

③3本以上なら素材違いを1本身に着ける

③3本以上なら素材違いを1本身に着ける

 3本以上の喜平チェーンを重ねるのは、なかなか上級者な技ですが、簡単にバランスをとりたい場合、すべて素材を揃える、もしくは1本だけ別の素材にする、というのがおススメ。
重さや長さはお好きなものを選んで頂いても良いのですが、例えば3本の場合、40cm・45m・60cmなど、大きな差をつけたものは1本だけ、にした方がバランスはとりやすいです。

5.メンズ向け喜平ネックレスを使ったおすすめコーデ

メンズ向け喜平ネックレスを使ったおすすめコーデ

 今までご説明してきた通り、喜平チェーンはシンプルなのでどんなスタイルにもハマってくれますが、特に喜平が映えるおすすめコーデをご紹介します。

白シャツ+ゴールド喜平

白Tシャツ+ゴールド喜平

 シンプルなスタイルに喜平をつけることでその美しさが際立ちます。真っ白なTシャツにゴールドの喜平は王道スタイルかもしれませんね。

黒シャツ+プラチナ喜平

黒シャツ+プラチナ喜平

 少しモードな雰囲気がお好きな方には黒Tシャツにプラチナ喜平を合わせたコーディネートがおすすめ。
いつものモードがちょっと格上げされます。

ジャケット+喜平

ジャケット+喜平

 夏にも冬にも喜平はお召いただけます。夏はTシャツに、冬はジャケットに重ねてカッコよく決めたいですよね。
華やかなカッコよさで決めたい場合はゴールド喜平、クールなカッコよさで決めたい場合はプラチナ喜平がおススメです。

6.まとめ

 喜平ネックレスの魅力、伝わりましたでしょうか?
オシャレなファッションアイテムとしてはもちろん、資産価値としても魅力的な喜平。1つ持っておけば普段のスタイルを格上げしてくれるだけじゃなくて、いざという時にあなたを助けてくれるかもしれません!
本当に質の良い喜平を安心な価格でお届けしている東京ジュエリーインデックスで、ぜひ、お気に入りの1本を手に入れてください。

 ご不明点やご質問はぜひ、お問合せください。
お持ちのペンダントトップや、ネックレスに合わせたい、などなどのご相談も承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

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