ファーストジュエリーに贈りたいダイヤモンドネックレス7選
「ファーストジュエリー」とは、大人になった記念にお嬢様へ贈る特別なジュエリーです。
赤ちゃんが産まれるときに贈る・買う場合や、自分へのご褒美や記念に初めて買うジュエリーを指す場合もありますが、一般的には大人になった記念に贈るジュエリーを指します。
ファーストジュエリーを贈るタイミングは主に成人式や20歳の誕生日で、大人の仲間入りを祝う節目のプレゼントです。20歳の誕生日にゴールドのジュエリーをプレゼントされると幸せをもたらすという言い伝えがあり、ゴールドジュエリーが選ばれることもあります。
またデザインはシンプルなものをお選びいただくことが多いです。
高級感のあるプラチナや金の素材は、シンプルながらも品があり長く使える・オフィスでもプライベートでも使えることから人気が高くなっております。
目次
1.ファーストジュエリーにおすすめの素材
2.迷ったら一粒ダイヤモンドネックレスを
3.おすすめダイヤモンドネックレス7選
4.まとめ
1.ファーストジュエリーにおすすめの素材
では、なぜファーストジュエリーに金やプラチナの素材が人気なのでしょうか。
それはメンテナンスのしやすさや資産価値があるためです。
金やプラチナは美しさを長く維持できる、ジュエリーに向いている素材です。
お手入れは柔らかい布で拭くのみで、特別な道具は必要ありません。
※著しく汚れたり、変色している場合は専門店での修理が必要になるケースがあります。
金やプラチナは1gあたり数千円で取引されており、その価格は毎日変動しています。
この変動している価格を「相場」と呼び、買取ショップでは相場を元に金やプラチナを買い取っているのです。
相場は毎日変動しているため、購入時よりも高い金額で買い取ってもらえればプラスになります。
素材は金やプラチナがおすすめですが、宝石は何が一番よいのでしょうか。
硬さで選ぶと、宝石はルビー・サファイア・ダイヤモンドがおすすめです。
こちらの3種類の宝石はモース硬度(宝石の硬さをあらわす数値)が非常に高く、ジュエリーとして毎日身に着けても壊れる心配があまりありません。
ほかにも誕生石で選んだり、お嬢様のお好きな宝石を選んだり、絶対にこの宝石でなければならないというような決まりはありません。
2.迷ったら一粒ダイヤモンドネックレスを
中でも特におすすめしたいのが、ダイヤモンドのジュエリーをファーストジュエリーとしてプレゼントすることです。
一粒デザインのダイヤモンドネックレスは、シンプルなものが多く年齢を重ねても使いやすいですし、飽きのこないデザインはお嬢様に長く愛用していただけるでしょう。
ダイヤモンドは他の宝石よりも上品で強い輝きを放つ宝石です。
色も透明のため、どんな服装にも合わせやすく1本持っていると重宝します。
控えめながらもダイヤモンドの輝きが存在感をアピールし、デコルテを美しく演出してくれるのは一粒ダイヤモンドネックレスならでは。
指輪は指のサイズが変わるとサイズ直しという修理をしなければなりませんが、ネックレスはその必要がありません。
飽きのこないシンプルなデザインと、長く愛用できる実用性を兼ね備えているのは一粒ダイヤモンドネックレスならではです。
3.おすすめダイヤモンドネックレス7選
プラチナ色の落ち着いた色や雰囲気は、日本人に人気があります。
下記で紹介しているホワイトゴールドとプラチナは色が似ていますが、全くの別物です。
ホワイトゴールドはAu(金)でできており、プラチナはPt(白金)でできています。
どちらもメンテナンスをすれば長く使える素材なので、ご安心ください。
プラチナ・ホワイトゴールド
プラチナ ダイヤモンド ネックレス
プラチナ ダイヤモンド ネックレス
プラチナ ダイヤモンド ネックレス (鑑別書付)
プラチナ ダイヤモンド ネックレス
ゴールド
下記のネックレスは素材にK18という金を使用しています。
ゴールド色はイエローベースのお肌を美しく見せてくれたり、プラチナよりもカジュアルな印象があるのが特徴です。
同じデザインの一粒ネックレスでも、地金の色が変わるだけで印象も大きく変わります。
K18イエローゴールド ダイヤモンド ネックレス (鑑別書付)
K18イエローゴールド ダイヤモンド ネックレス
ピンクゴールド
かわいらしい印象のあるピンクゴールド。
ピンクと聞くとかわいすぎて使いにくいかも?と思ってしまいますが、シンプルなデザインであればそれほど気にならず身に着けていただけます。
K18ピンクゴールド ダイヤモンド ネックレス
4.まとめ
ここまで、ファーストジュエリーにおすすめのダイヤモンドネックレスを7種類紹介しました。
どれも1粒タイプで身につけやすく、長く愛用いただけるものばかりです。
ファーストジュエリーには、一粒ダイヤモンドネックレスを贈ってみませんか?